伝えたい事
自然界では何も変わらない光景もある。
新芽が今まさに開こうとしてる。
春。この植物にとってはあたりまえの事なんだ。
庭の草木から勇気をもらう。
緊急事態宣言が発令され、この島の人々は
島を人を大切な人を守る為に必死に頑張っています。
飲食店も宿も種子島ではGWとお盆が繁忙期ではあるけど
休業や営業時間の短縮などをしながら、みんな耐えてる。
そしてひっそりと暮らしている。
近所の商店で地元の方に
GWサーファーってたくさんくるんだろ?
カフェとか店していたら外から人も寄ってくるだろ?
あの県外ナンバーは?とかいろいろ聞かれた。
サーファーは、島に迷惑がかからないようにときちんと対策を立てましたよ。
島の各市町村にはサーフィン連盟があり、島外からサーフィンに来る方は
自粛してください。今は来ないで下さいと、全国に向けて要請を出しました。
カフェは、閉めていますよ。
あの県外ナンバーの人は、移住の人だよ。
この春引っ越して来た人だよ。
家族留学の人だよ。
誤解が無駄な心配を生むこの頃。
このご時世、偏見とまでは言いたくないけど、
そういう人が誤解されないような町であってほしいと思う。
それでも島に旅行で来る人がいるとなると、
信じられない。。どうなんだろ。GWになってみないと
私たちにはわからないよね。
今はみんなロケット打ち上げを控えて、慎重な対策を望んでいる。
何が正しくて何を信じていいのかわかなくなるけど、
今は、島の人たちが一丸となってこの島を守ろうとしていること、
どうか届いて欲しい。
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