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モルディブボートトリップ Feed

2011年12月 1日 (木)

Chiha

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今月号のサーフィンライフ。

幸せになった親友の記事を読んで思わず涙です。

19ページね。
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2008年、私たち女だらけで行ったモルディブボートトリップ。
そこでメンバーだった、福島県出身のちはが運命の出会いをして、
モルディブにアンカーを降ろした(笑)

今は、1児の母になり、オーストラリア、モルディブ、日本と飛び回ってる。
しばらくは、福島でゆっくりしているそうなので、年が明けたら会いに行こうっと。

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わたしたちの旅のアルバム。
出会ったばかりの二人がそこにいました。

生まれ育った福島県が大好きなチハ。

また一緒にみんなで笑いながら波乗りすることを夢見ていようっと。

旅。

1歩進めば、それが大きな1歩になる。

だから私は今、ここにいるんだね。

2010年2月 7日 (日)

モルディブアルバム完成!!

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ボートトリップから早1年半が経過しました。
1000枚以上あったメンバー全員の写真をみんなで厳選し、kaimana meleさんに
お願いすることとなり、私たちの最高の思い出はこの素敵な1冊の本になりました。

タイトル「Life is wonderful」
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ボートトリップ、名前の通り1週間の生活は全て船の上。
一度だけ船から降りたヒンマフシという島の写真。
お土産の島でした。女の子オンリーはちょっぴり危険?でした。
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サーフィン雑誌のような構成で私たちもビックリ。
次回の旅は彼女もカメラマンとして同行してくれるそうで…。楽しみが増えました。
しばらくはみんな出産、子育てですが必ずこのメンバーでまた旅に行きます。

中には個人のページもあり、一言メッセージが入れてあるのですが、その中でも
一番印象的だったのが、タイ式マッサージ師のSちゃんの文章。
Best Friends+Best Surf=Super Trip
うん。本当にその通り。
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そして嬉しい報告が私たちの元に。
この旅で電撃的、運命的な出会いをしたメンバーの一人からハガキが届きました。
今後はオーストラリアとモルディブのエンドレスサマー生活。
実家の福島県には雪もある。
Babyもできて、まさに、Life is wonderful!!
人生は素晴らしいね!!

2008年10月18日 (土)

心を込めた結婚お祝い

2008年6月21日。レディース9人で行ったモルディブボートトリップ最終日。
笑いのたえない最後の晩餐。
いつもならお酒を飲まないメンバーの貴ちゃん。
その日はいきなりプシュっと缶を開けBeerをグビッと飲んだ。
みんなビックリ!!珍しい…。

そして「私、結婚します!!」と。

10年近く付き合った彼との結婚。みんなその言葉を待っていました。
メンバー全員抱き合い、最高潮に盛り上がった。

そしてその夜、記念にワインを一本空けました。
その時のコルクをなんと陽ちゃんが日本に持って帰ってきていた。
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こうして陽ちゃんのアイデアで私達からの結婚お祝いとしてこの記念コルクが贈られました。
後ろには、メンバー全員の名前と結婚おめでとうのメッセージ。
後から知った、臨時だったという私達のボートのキャプテンの写真が貼り付けられた(笑)

そして数年前に結成された私達タケンコガールズで彼女の結婚式に余興をしました。
種子島のかもね音頭を替え歌でアレンジ。
一部紹介します。

ロケット打ち出すエアーの昭タイム
スマイル一番タカコのテイクオフ
飛ばすボードで首折れかけて
パット落ちたら探そうじゃないか
波に乗るなら種子島
日本一だよ 
世界一
かもね

昭ちゃん貴ちゃん本当におめでとう
二人の幸せみんなで祝おうやぁ
上州娘を嫁じょにもろた
種の男は見る目がよかなぁ
嫁にくるなら種子島
日本一だよ 世界一
かもね

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なんとタケンコガールズはみんなモルディブチームでした。
誰も知らなかった事実…。
真ん中、一番のりのりだったWith Sどん。

11月2日には、モルディブメンバー最年少のゆかりも結婚式を挙げます。
最後のライブとなるだろうステージは大いに盛り上がらせてもらいます!!

2008年7月20日 (日)

彼女の決断 ~モルディブへ~

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一緒に旅に行った仲間が、再びあの楽園に戻る事となった。
「今月26日にモルディブに行くよ。」福島出身のちはが言った。

人と人との出会いは、本当に偶然ではなく必然なのだろう。

最後に知った、私達のキャプテンが臨時だったという事実。
本物のキャプテンは、holidaysだったらしい…。
しかし、臨時のキャプテンのお友達だったブライアンとちはとの
出会い。


ちはは、指圧師として、オージーのブライアンの船で、10月まで働く事となった。
ブライアンは、豪華客船を4隻も持っている紳士な方だ。
結構年配だが、波乗りは相当の腕前だ。
ちはは、ちょうど、今の仕事の区切りもよかったようで、全てのタイミングが揃っていた。


彼女の決断は、とても勇気のいるものだと思う。
不安はある。でも島のみんなも応援しているし、BIGチャンスだ。
彼女は悩んだ…。とても悩んでいた。

彼女の答えは、YES。

言葉の壁も、数ヶ月間の船での生活も承知の上で選んだ答えは、彼女にとって
今後大きな財産となるだろう。


今日で、サウスボーダー種子島は、4周年となった。
嬉しい日に嬉しい報告ができた事に、バンザイ!!

2008年7月11日 (金)

モルディブ 波乗りPHOT2

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ヨッシー@ホンキース。
二児のママ。
一番最初にモルディブの波に乗った。その後もいい場所からいい波乗ってました。
今回は、水中でも撮れるデジタルビデオカメラを持ってきてくれ、みんなのムービーを
撮ってくれました。そして、なんといっても夜の隊長だった!!
みんなを気遣い、とても優しかった。姉さんありがとうございました。
ある意味、この旅のNO.1だったに違いない♪

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ゆかり@ホンキース
最年少のゆかりは、酔うとさらに可愛く、終始みんなに可愛がられていた。
リーフの波に慣れていなかったせいか、始めはなかなか乗れなかったが、
後半は、いい波たくさん乗ってました。なぜかボートトリップに浮き輪を2つも
持ってきていた。

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やっちゃん@ジェイルズ
ニュージーランドから合流したやっちゃんは、私の憧れるサーファーだ。
この旅の前に、チューブをメイクしようとして足首を捻挫してしまったようだ…。
安静にしていたおかげで大分ましになり、モルディブでは一番アウトで
いい波を待ちセットの波に乗っていた。
ヨッシーが撮ってくれたムービーをみんなで見ながら、これは、オージーだね。
って言っていたらやっちゃんだった。
波に乗る姿は、外人みたいでカッコいい。
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チハ@ホンキース
福島から合流したチハは、前に種子島に住んでいてサンが最も好きな人だった。
ビールが大好きで楽しいことを見つけるのが得意。
指圧も上手で、今回の旅では、さっちゃんのタイ式マッサージ同様
かなりみんなを癒してくれた。
福島で寒い冬を乗り越え、今回モルディブでは、羽を伸ばしていた。

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ゆかりが持ってきた浮き輪に乗るチハ。
ボートの横は、潮の流れが速かったので流れるプールみたいだった。
浮き輪にロープを巻いて遊んでいた。
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水はとても温かかった。

2008年7月 4日 (金)

モルディブ 波乗りPHOT 1

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種子島のプロボディーボーダー ともちゃん@ジェイルズ
今回は、腰の調子が悪いにもかかわらず、後半はいい波乗っていました♪
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さっちゃん@ジェイルズ
さっちゃんは、タイ式マッサージの勉強をしに、タイに行ったりしている。
今回は、みんなのマッサージなどをしてくれた。最高に気持ちよかった。


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まち@ジェイルズ

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ファンウェーブで、こんなにインサイドまで乗れちゃいました。
でもタイミング次第でこのポイントは、インサイドチューブになるようです。
浅くリーフブーツは必要だった。
潮が満ち込んでいる時間に入ったが、ここで水深、ももくらい。
このジェイルズというポイントは、元刑務所前なんです。
ここ数年前に解禁になったポイントだ。

今回、ブライアンという、一人のオージーに出会った。
彼が自分の船の上から、このみんなのショットを撮ってくれました。

2008年6月28日 (土)

LIFE IS WONDERFUL

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女9人11日間の旅を終え、我が家の天井を見上げた時、この旅が夢だったのかと思った。
あまりにも楽しすぎて、時間が過ぎて行くたびに想い出はさらに美化され、まるで
魔法をかけられたように感じる。これは夢ではなかったのだ。

妻となり母となった今、ずっと憧れていたこの夢が叶うとは思わなかった。
島に残り、仕事もしながら、まだ幼い1歳の娘をしっかりみていてくれた旦那様。
旅の仕度も私よりも慎重に考えてくれ、色々と用意してくれた。
この数日間、本当にご苦労様でした。心からありがとう!!

私は、波乗り人生の中で一番最高の波に乗ることができたよ。
目の前に現れたその日一番のセットの波、心は落ち着いていた。
テイクオフした瞬間、思わず笑顔でガッツポーズしながらボトムを降りていったよ!
インサイドまで200mは、走っただろう。
写真には残せなかったけれど近くで見ていた仲間の心には残ったようだ。

影で支えてくれていた島の仲間にも本当に感謝しています。
ありがとうございました。

旅では、色々な方との大きな出会いも数多くあった。
ラストナイト、仲間からのビックニュースが2つもあり、涙涙のフィナーレだった。

マハナにも、寂しい思いをさせてしまったと思う。

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11日振りに見たマハナは、なんだかとてもお姉さんに見えた。


道はまつことではなく、歩くことによってできる。

夢が叶った今、決して一人では果たすことのできない事に、人と人との
繋がりやパートナーとの絆の深さを改めて実感し、全てに感謝しています。
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共に旅した仲間よ、ミラクルもたくさんあったね。
とてもいい時間を過ごした。いつまでもいつまでも、最高の仲間。
ありがとう。永遠にみんなをリスペクトしてます。
今は、またいつかみんなで行きたいと思う気持ちでいっぱいだ。
数十年後、行き先は温泉旅行かもしれない…。それもまたいい。
やっちゃんがいるNZにも行きたい。
いつかまたどこかに行こう。
共に新たな道を、歩んで行こう。

この旅は、最高だった。

本当にありがとう。

2008年6月27日 (金)

モルディブ3

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夕日が沈む前に、アンカーを引き上げ安全な場所へと帰る。
モルディブは、安全のためエンジンを始動するのも日の出が基準だった。
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心は無だった。
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早朝5時半の月。
この豪華な船には千葉から来ていたとても楽しそうな方々がいらっしゃいました。
「ビアビアビア~!!」
この時間、釣りをしていました。(そのメンバーの方のブログ→
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イルカの大群に出会った。
次から次へと船の横を通っていたので、一緒に泳ごうと思い、海へ飛び込んだら
イルカの群れは終わっていた…。
モルディブの言葉(ディべヒ語)では、イルカをコ-マスと呼ぶ。
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ヒンマフシという、お土産の売っている小さな島にほんの少しだけ上陸。
すぐに日が沈んだのであっというまだった。
船の上でばかり生活していたのでみんな陸に降りても体が揺れていました。
あやしいおじさんが、たくさんいた…。
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子供もいました。思わず胸がキュン

2008年6月26日 (木)

モルディブ2

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大きな大きな朝日を浴びながら、私達のボートは、毎朝
できそうなポイントを探す。
寝ても覚めても船の上。それがボートトリップ。
5時ごろ目が覚めた時は、デッキに出て
月と太陽を眺めていた。でも後半はいつも最後の方に起きていました…。
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陽ちゃん@ホンキース

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タカちゃん@ジェイル

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船の上の食事は、きちんとシェフがいて、朝、昼、晩の食事と、朝のティータイム、
午後のティータイムにクッキーと紅茶やコーヒーが用意される。
もちろん後片付けも全てやってくれる。
なんともありがたい!!写真右は、スリランカ出身の25歳のシェフ、サンパドゥ。
なんとあだ名は、サンちゃんだった(笑)
後半、私達を呼ぶとき
『ゴーハーン!!』と日本語で言っていた。

食事がまた、大当たりで、全て美味しかった。
日本食の、ソーメンや味噌汁を持って行っていたが一度も食べたいと
思わなかったほどだ。

~訂正~
昨日、私の手違いでコメントが入れれなくなっていたようです。
大変、ご迷惑おかけしました。すいません。
モルディブ話しは、3までお付き合い下さい。

2008年6月25日 (水)

モルディブ1

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私達のモルディブボートトリップの旅は、天気、波、全てがパーフェクトだった。
雨季だというのに、天気に恵まれ、初日から波のサイズは頭オーバー。
この波は数日間続いた。
サイズはあるが、メンバー全員が楽しめるファンウェーブだった。

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飛行機を降りてすぐにドーニーというボートに乗り込み、
私達がお世話になるボートが停泊している大きな湾に移動した。
そこには、多くの豪華客船やボートがあった。

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立派です!!
波乗り以外にも、ダイビングする人や、クルージングを楽しむ方々、
海を愛する人たちがたくさんいらっしゃいました。

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私達は、このボートで7日間お世話になりました。
メンバーが全て女性ということもあり、水着は一人3~4着。
干すものが多く、何だか生活感あふれるボートになった(笑)
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一番初めに入った、ホンキースというグーフィーのポイント。
サイズはセット頭オーバー。
潮が引いていてカレントが強く、かなりハードなコンディションだったが、
人が少なく選べばいい波だった。