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2020年4月

2020年4月28日 (火)

伝えたい事

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自然界では何も変わらない光景もある。

新芽が今まさに開こうとしてる。

春。この植物にとってはあたりまえの事なんだ。

庭の草木から勇気をもらう。

緊急事態宣言が発令され、この島の人々は

島を人を大切な人を守る為に必死に頑張っています。

飲食店も宿も種子島ではGWとお盆が繁忙期ではあるけど

休業や営業時間の短縮などをしながら、みんな耐えてる。

そしてひっそりと暮らしている。

近所の商店で地元の方に

GWサーファーってたくさんくるんだろ?

カフェとか店していたら外から人も寄ってくるだろ?

あの県外ナンバーは?とかいろいろ聞かれた。

サーファーは、島に迷惑がかからないようにときちんと対策を立てましたよ。

島の各市町村にはサーフィン連盟があり、島外からサーフィンに来る方は

自粛してください。今は来ないで下さいと、全国に向けて要請を出しました。

カフェは、閉めていますよ。

あの県外ナンバーの人は、移住の人だよ。

この春引っ越して来た人だよ。

家族留学の人だよ。

誤解が無駄な心配を生むこの頃。

このご時世、偏見とまでは言いたくないけど、

そういう人が誤解されないような町であってほしいと思う。

それでも島に旅行で来る人がいるとなると、

信じられない。。どうなんだろ。GWになってみないと

私たちにはわからないよね。

今はみんなロケット打ち上げを控えて、慎重な対策を望んでいる。

何が正しくて何を信じていいのかわかなくなるけど、

今は、島の人たちが一丸となってこの島を守ろうとしていること、

どうか届いて欲しい。

2020年4月22日 (水)

ゴールデンウィークの営業について

ゴールデンウィークの営業についてお知らせします。

4月25日(土)〜5月6日(水)までおひさまコーヒーは、臨時休業いたします。

サーフショップや修理のボードの件でご用の方は工場で作業していますので、声をかけてください。

4月16日の「緊急事態宣言」の全国拡大を受け、現在の情勢を考慮し、今できることは多くの国民や、企業、それぞれが協力しなくてはならないのかと思います。

営業再開はその時の状況を見て、またお知らせいたします。

お客様が安心して喫茶店に集える日が来るといいなと思っています。

皆様のご健康を心よりお祈りいたします。


★この期間中サーフィンレッスンの受付はしておりませんのでご了承下さい。



2020年4月18日 (土)

今後の営業について今、思うこと。

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約1ヶ月ぶりのブログが緊急事態宣言による

お願いで申し訳ありませんでした。

3月3日から学校が休校になり、日々過ぎ去るのが早かった。

家ではなるべくパソコンや携帯に触れる時間を

なくして子供達と過ごし会話をたくさんしてきました。

ブログも長らくお休みしていてすいません。

おひさまコーヒーも今週からがらりと雰囲気も変わりました。

旅行の方が減り、地元の方もご飯を食べに行く事も減り、

いよいよかと。

この2.3日様子を見て私たちのお店もテイクアウトのみにしようかと

考えています。

自分に出来ること、しなくてはいけないこと、守る事。

モラルを持って慎重に過ごしたいと思います。

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サニーも日の光を浴びながら元気に過ごしております。

GWに来ようとしていた方々からも相次いでキャンセルの

ご連絡をいただきますが、また種子島の海で再会できるのを心待ちにしています。

2020年4月17日 (金)

種子島から全国のサーファーの皆様にお願いです。

緊急事態宣言発令
種子島からのお願いです。

4月16日、国におきまして、鹿児島県に緊急事態宣言が出されました。                        
ゴールデンウィークを控えて、地域間の移動を制限する、感染拡大防止の観点から、全国に緊急事態宣言を発したということであります。
鹿児島県におきましても、4例の感染者が出ておりますが、いずれも県外から鹿児島に来られた方でございます。このゴールデンウィークにつきまして、人の移動を制限するという観点から、種子島にとっても非常に重要な時期だと思っております。

感染蔓延による島内医療の崩壊 危機は、都市部と比較にならぬほど深刻です。

全国の皆様には、離島の脆弱な実情をご理解いただき、緊急事態宣言が示す 5 月 6 日 までの期間、サーフトリップについて、ご遠慮いただきたいと思います。
つきましては、島民の健康を守るため、次のことを全国の皆様に強く求めます。

〇種子島へのサーフトリップについては、自粛又は延期してください。

〇やむを得ず来島した場合は2週間の自宅待機を要請します。

種子島を愛して下さる全国の皆様には甚だ心苦しいお願いです。 この事態が必ずや終息し、再び皆様をお迎えできる日が、遠からず訪れることを願って おります。





       令和2年4月17日

       西之表市サーフィン連盟
       中種子町サーフィン連盟
       中種子町セントラルシーズ
       南種子町サーフィン連盟
       南種子町ファミリーサーフ