以心伝心
とても不思議な事があった。
1歳の子供にはサンが見えるようだ。
ナミノオト より みえるのね
彼はとても感受性が豊かでやさしい男の子。
数ヶ月前までは、泣き虫お内裏さまだった…。
今ではすっかり冒険大好き、遊び上手な元気いっぱいの男の子。
サンのお墓に来てくれたときも、誰もいない方向にむかって
ジャーキーを持ってどうぞと言っていた。
一方マハナは、サンが亡くなってからこの1ヶ月間、
一度もサンの名前を呼ばなかった。
サンは?と聞いても全く無反応もしくは指をくわえておしゃぶりをしていた。
数日前に私の気持ちに少しずつ変化がおき、前向きになってきた頃から
だろうか、マハナは、いつも抱いている白い犬のぬいぐるみを
サンと呼ぶようになった。
お内裏さまが、外でサン、サンと言っていたときも嬉しそうだった。
子供同士、通じあっていたし、マハナは、私の気持ちを一番
理解してくれていたのだろうか?
子供なりに気を使っていたのでしょうか?
保育園に着いてこのぬいぐるみとバイバイするときは寂しそうだが、
迎えに行き、車に乗ってぬいぐるみを見つけると嬉しそうに抱きしめKISSをする。
そしてずっと大切そうにしている。
そして壊れたデジカメは、どうやら不具合があったようで新品の物と交換になった。
こどもだって、こどもなりにいっぱい頑張ってるんだよね。きっと。
マハナちゃんは、サンと家族だったし。
そこへマンタが、とことこ遊びにきて。
えーん。
なんかこどもの世界って、素晴らしいよ。
毎日、感動だよね☆
投稿: sachiko | 2007年12月18日 (火) 20:37
子供には見えるんですね。不思議です。
でも、3歳ごろまでは亡くなった人などが見えると聞いたことがあるような・・・。
心が純粋だからでしょうか?
まはなちゃんもサンがいなくなったことを理解して受け入れること、
大変だったんじゃないかなぁと思います。
でも白いぬいぐるみがいるから、サンのこと、絶対忘れることはないでしょうね。
投稿: みお | 2007年12月19日 (水) 07:22
よく 誰かとお話していますよね(笑
見えない大人は 恐がったり
気味悪がったりしますが
大したことではアリマセン(笑
心に曇りがないから見えるんですよね(笑
投稿: き | 2007年12月19日 (水) 07:41
machiさんおはようございます。
子供には別の世界があるのですね。
感性が鋭いというか、何かTVでみたことあります。
そういうとき大人はからかったりしてはいけないってそのTVでやってました。
でもなんだか素敵なハナシですね。
マハナちゃんにとってサンちゃんはその白いぬいぐるみとして生きているのでしょうね。
投稿: hirosea44 | 2007年12月19日 (水) 09:54
お疲れ様!久々に拝見させていただきました。マチちゃんの素直な感性伝わるブログ、何時見てもなんか、優しくなれるね。日々の子育てや不思議な事。自然に生活しているからこそ感じられる事。未来の子供達にも見えないことの大切さ感じてほしな。子供達とはなれて暮すからこそ強く願います。またみるからね!
投稿: satoko | 2007年12月19日 (水) 11:32
sachikoさん、こんにちは。
そうそう。
本当に不思議。
子供産んでから感動する毎日です。
どんどん成長して行くけど、こうやって
ブログにのこせて嬉しいよ。
コメントもいつもありがとう♪
かずま君に子犬選びを聞いた時の
答えも笑えた。
みんなに救われました。
投稿: まち | 2007年12月19日 (水) 15:30
みおさん、こんにちは。
子供って本当に純粋。
でも本当に見えているのかな?
私も見たい!!
マハナなりに頑張ったと私も思います。
みおさんの赤ちゃん、早く会いたいよ。
楽しみですね♪
投稿: まち | 2007年12月19日 (水) 15:35
きさん、こんにちは。
よくあるんですか??
そっかぁ、私いつから曇っちゃたのかな(笑)
お年寄りになったらまたみえるかな?
投稿: まち | 2007年12月19日 (水) 15:37
hirosea44さん、こんにちは。
いやぁ、本当にすごいんですよ!!
子供って。
こちらの言っている事、理解しているし、
まだ1歳なのにね。
サンにも、いろんな事を学んだよ。
投稿: まち | 2007年12月19日 (水) 15:44
satoko さん、こんにちは。
そしてありがとうございます。
2人の子供を産んで育ててきた
satoko さんには、私以上にこの先
いろんな事があり、子供の可能性のすばらしさがあるって事、感じ知っていること
と思います。
マハナが産まれ感動する毎日です。
投稿: まち | 2007年12月19日 (水) 15:50
はい たぶん見えるようになると思います(笑!!
投稿: き | 2007年12月19日 (水) 21:19