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2010年2月17日 (水)

一宮の海岸環境を考える会

海岸浸食は何千年も前から繰り返し起こっている自然の営みですよね。
ここ種子島も台風と大潮が重なるとホテル前の砂浜がなくなってしまいます。
数年前に今は閉鎖されたホテルのビーチ側にあった壁が波によって一部破壊
しました。
生活の為、安全の為には何が必要で必要ではないのか?
全てが悪い事ではないけれど現在、私が生まれ育った千葉県では深刻な問題があるようです。
今回は千葉県九十九里浜の海岸環境についてですが、日本全国で今後おこなわれるであろう同様の工事の成功事例として役立てていければとも考えていますとのことで、
興味のある方は下記も読んでみてください。

一宮の海岸環境を考える会http://www.ikaigan.com/
『住民への説明会が行なわれるまで、
「千葉県長生郡一宮町海岸侵食対策事業6号ヘッドランド(人工岬)の平成21年度工事」の一時中止を要望します。』
との事で署名がありました。2月20日締め切りと緊急ですがご署名してくださる方がいらっしゃったらどうぞよろしくお願いします。

P2172959
今日の南、腰胸、引いてきたら早めのブレイクだったそうです。
満潮時ひろ~い海岸、波はあるけどだーれもいませんでした。

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一宮の海岸環境を考える会を参照しているブログ:

コメント

千葉の話。オレも先週、署名しました。詳しい内容は今知りましたが、やはり住民への説明会があるまで工事の着手はなしですよね。これからどうなるのかな?

新しいサーフボードいいですね!最高じゃん☆
あと少しですね!元気な元気な赤ちゃん産んで下さいね☆

異常潮位・・・災害とはいえなくとも
最近の海は変ですよね
でも それが即「工事」に繋がるのも
不思議です
新しい桟橋や港ができるたびに
後から「汐の流れが わかっとらん・・」と
地元の古老が嘆きます
その通り 数年経って 砂浜がなくなります
勿論それは工事のせいだけではないでしょう
日本は島国ですよね
もっと接点の環境を考える必要があります!!!

リュウヤ☆さん、前回のコメントの返信、
名前の後にさんを入れ忘れていました。
どうもすみません!!
海岸浸食問題は深刻ですよね。
今後いい方向に話が進んでくれるといいですね。
リュウヤさんのNEWボードも楽しみですね。

amamian3さん、まさにその通りなんですよ。
さすがですね!!
結局進んでいる工事の中で完成した部分と未完成の部分。
比較すると未完成の部分の砂浜の方が
距離があるのです。
なので何か違う方法などないかと…。
住民の意見も聞いてほしいとのことですし
漁師さんなどの方が地形や潮の流れを
知っています。
今後、いい方向に行ってくれることを祈るばかりです。
九十九里浜はサーフィンの世界大会も
行われるほどの質のいい波があるんですよ。

この間は、ありがとうございました。
助かりました★

浸食・・・種子島のあちこちで見かけるようになりましたね。とっても残念です。
島っこな私にとって、地元の浸食や護岸工事は、とっても切ない物です。
島間だって、ほんの20年前まではきれいな海水浴場でした。自然の力も人間の力も、うまくコントロールできるといいのにって思います。

みーえさん、子供たち楽しんでそうですねぇ。

昔の種子島タイムスリップして見に行きたいな。
やはりこの島のあちらこちらでも浸食が
進んでいるのですね。屋久津もかわりましたものね。子供たちが安全に遊べる場所が
いつまでも変わらずに残っていて欲しいものですね。

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