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2011年9月 4日 (日)

4日間

非常に残念ですが、救出することができないまま、捜索活動は、本日を持って終了となりました。

この4日間で540名という、たくさんのサーファーの方々が捜索活動に参加して下さいました。


先ほど私のもとに届いた、ノースロコのお友達からのメールです。

「南には行けませんでしたが、たくさん仲間が浜を歩き、この数日間さがし続けていました。
やるだけの事はしましたが残念です」と。
心あたたまる内容でした。


そのほかにも、小さな子供のいる友達も、近所の浜を歩いていました。

携わったサーファーは、540名以上でしたね。

捜索活動をして下さった皆様、本当にお疲れ様でした。

町の消防団の方々もとてもやさしくして下さいました。


これからの私たち、仲間とコミュニケーションを取りながら決して過信せず、海と向き合って行きたいと思います。

一人じゃないから。
島には素晴らしい仲間がたくさんいるから。

皆様、本当にお疲れ様でした。

後は、発見できるように祈るばかりです。

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コメント

本当にみなさんお疲れ様でした。彼の名前も知らなくても たくさんのサーファーが集まって ひとつになる姿、サーファーの連帯感てすごいな と改めて思いました。
彼が大好きだった海から離れないよう いつでも海を見守って一日も早く彼が戻って来ることを祈ります。

島の皆様、ほんとうにお疲れさまでした・・・・。
今日こそはと、記事を検索しておりましたが・・・捜索終了の文字をみかけ・・・残念ですね。
遠方ですが、今回の件で皆様の心が一つになり彼のために歩かれた事、私はしっかりと感じとりました。そして地元の海でもできる限り声をかけて<波の上では心一つ>と、もしもの場合でも意識できる存在でありたいと思います。
ほんとにお疲れさまでした。

皆さんお疲れさまでした。波乗りする方たちは、自分のタイミングで海に入るから、もしもの事故の時は危険ですよね。だけど、今回の事でも分かりますが名前も知らなくても挨拶だけで顔見知りになれたら、いざという時にみんなが助けてくれるんですよね。それは、日々のマナーやビーチクリーンで世界の海を愛する人達の気持ちが一つになっていることだと思います。これからも、声を掛け合い楽しい海にしていきましょう。一人で入る場合はワンラウンド置きに、身内や知人にメールするとかしたら事故撲滅になりますかね?一日も早く、遭難者が奇跡の生還を果たせることを願います。

コメントが遅くなってしまいましたが、この度は本当に皆様お疲れ様でした。
何もできずに歯がゆさを覚えていました。
ずっと心配で、主人とも毎晩話し、遠くから祈っていました。
困難に遭遇したとき、何も言わず自分のできることをやれる種子島の皆さん。
横の繋がり、強い絆を感じます。
私も一人のサーファーとして、このような悲劇が起きないようにもう一度海との向き合い方を考えようと思います。
過信が一番怖いですよね。

時間がかかっても彼が見つかることを信じています。

こんばんは、お疲れ様でした
上記の方もおっしゃってますがサーファーの連帯感こそ最強ですね
島を興すキーだと思います
(サーフを知らないものの言葉で恐縮ですが(海はわかっているつもりです・・))
そして SHIHO様の仰る様にアマの方々は海への過信をせずプロの言葉に耳を傾けたりすることも大事なのですね
今後も皆でサーフを行うことによって発見へつなげられるとの言葉もありました
まちさん、めげずに頑張ってくださいネ

ikuさん、本当にお疲れ様でした。
毎日、遠くから南へ。
本当にご苦労様です。

祈ろう。
きっと彼なら戻ってくるよ。

今後の種子島の安全をまもるのは
今の私たちだね。
このような事が二度と起きないようにこれから対策を考えるそうだよ。
北、中、南でね。

ケンタさん、ありがとう。
種子島だけのサーファー問題ではないこと、伝わったようで嬉しいです。

そうなんです。
海に入るときは仲間と、または危なさそうな人には、声をかけたりね。

まだ原因がわかりませんが、きっと発見できることを祈るばかりです。

さとるBBさん、ありがとう。
本当にそうだね。
一人ひとりが気をつけることによって撲滅になると思う。

私も気をつけるよ。
後は願うばかりだね。

SHIHOさん、ありがとうございます。
ご心配をおかけしました。
サーファーとして、これからどうするのか話し合う時がきました。

しっかりと今後の対策を考え、一人ひとりがしっかりと海と向き合わなくてはですものね。

そう。時間がかかってもいいので見つかること私も望んでいます。

southernbreath さん、このたびは、島の方々にも多大なご迷惑を
お掛けしたと思います。

今後の対策方法をこれから種子島のサーファー全体で話し合うそうです。

過去になかった例。
おきてしまった悲劇。

原因はまだわかりませんが、早く彼が発見できることを願います。

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