引き続き捜索です。
今日の午後には11班になるほど人が集まりました。
町の消防団の方々、100人近いサーファーの方々。
意見は様々なようですが、身近な海で人が亡くなっている。
捜索に携わっているサーファーのほとんどは、彼の顔を全く知らないという方々ばかりだけど、朝から日が沈むまで必死に頑張っています。
一日中、潮風に吹かれるため体力もかなり消耗しています。
夕方のスーパーで会ったママ友達や妊婦さんたち、みんな、何もできなくてゴメンナサイと言ってくれてました。
手伝いたくても手伝えない仲間もたくさんいます。
1時間だけでも。と手伝っている方もいます。
関心があるだけでも気持ちは伝わります。
無関心ほど、切ないものはないと思います。
現場にいると、なおさらみんなの想いを感じます。
明日も引き続き捜索となりました。
集合は7時半、漁民センター前となります。
足場の悪い捜索場所もありますので靴や足袋などもあると便利です。
私はリーフブーツが大活躍でした。
どんな仲間でも、身近で困っている仲間やその家族、友人をおもい助け合える人たちが本物のソウルサーファーなんではないかと思った今日この頃。
コメント