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2017年4月 7日 (金)

宇宙留学生

宇宙留学生
春なのに梅雨のような4月スタート。
波は週明けサイズアップで良さげかな?
写真は、昨年の夏の小学校行事の一つ。
赤米の稲刈り後に足踏み脱穀機を
体験しました。

タイトルにもある宇宙留学生。
南種子町では、毎年40名の留学生を受け入れ、里親さんの元で1年間
種子島ライフを送るのです。

応募は80名あったようですね。
今年で22年目を迎えた、歴史ある留学制度。

話をきくと、待遇や制度など他に比べて利点が多いようです。

そして宇宙留学ってどんなイメージなのかと調べてみたら、1件目に生きる力が生まれると評判と出てきました。

私の長女も3年間、町の大きな学校に通いましたが、役員をしていた事もあり、PTAの公開授業に夫が参加しました。
その年がたまたま職場の近くのK小学校であり、そこで年間行事のVTRを見た夫が、この学校で子供を育てて行きたいと強く思い、進級と同時に全校生徒170名の学校から 20数名の小さな学校に思い切って町内ですが引っ越しを決意しました。

それから1年。

様々な体験を通し、子供らしく、まっすぐに、そして自己表現が立派にできるようになったと感じています。

地域、学校、保護者の連携と
宇宙留学生の里親さん、実親さん、
生徒一人一人みんなで作り上げているような素晴らしい学校生活だと思いました。

5年生になった長女は、地元でたった一人。
そこに元気いっぱいな留学生が4名。

どんなクラスになるかな?
リスペクトしあえる仲間になると嬉しいです。

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