サンとまちの種子島散歩日記

今日は、潮の時間であちこちできてましたね。
私は仕事前にさくっと近所の海へ。

潮パンパンだったけど意外にできました。

今日という日。
毎日ただ過ぎるけれど、今日は娘が通う学校の創立１４０周年記念日。
歴史を振り返ると深い一日だなと感じました。

戦争、疎開。。
歴史を知れば知るほど、重みがある。
移住して２０年近くなるけれど、私の娘たちはここで生まれここで育っている。

この島で育つ娘たちは感謝とか仲間とかすごく考えて過ごせていると思う。

昨日の夕方、お母さん学校の記念日に花をあげたいと長女が言いました。

店の庭にブーゲンビリアがたくさん咲いているよ。

じゃぁ、妹と一緒にレイを作って校長先生にプレゼントすると、
試行錯誤しながらひとつのレイを仕上げ学校に持っていきました。

美しい首飾り。
花言葉を調べると「情熱」　「熱心」。

この先も学校に通う子供たち、島の子供たちが情熱をもっていろいろなことにチャレンジし、
世界に羽ばたいて行って欲しい。

そんなことを想う一日。