先日のこと
ニュースで見た方もいらっしゃると思いますが、
種子島でサーファーが鮫らしきものに襲われて重傷などSNSや
噂などでは、話が大きくなりきちんとした情報があるにも
かかわらず、誰がどのように発信したら良いのか。。
以下は圭子さんブログより↓
これではいけない、と言う事で大児さんが事実を伝える為に、
怪我をした奥様とその場にいた旦那さんに話を聞き
仲間の了解を得て、文章にして公表する事にしました。
7月18日、午前7時頃
宇宙センター内の灯台ポイント奥のリーフで、種子島在住の女性サーファーが、何かに襲われる事故がありました。
一緒におられたご主人にお聞きすると、
『2人で灯台下の中ほどのポイントに入っていたのですが、波があまり良くなかったので、妻は1人で最近よく入っていた奥のリーフへ移動しました。
しばらくして、突然妻が大きな悲鳴を上げ、猛烈な勢いで岸へ向かっているので、何かあったと僕もすぐに岸に上がりました。
パドリングをしている時、水中に入れていた手を何かに2度襲われたようで、肘と手首に沢山の歯型があり、かなりの出血をしていました。
水中での事でしたので、襲ってきたものが何なのかは見ていない、と言っています。
手首の傷は深かったのですが、手術をし無事に終わりました。
皆さんにはご心配をおかけしましたが、本人は食欲もあり、
「1日でも早く海に入りたい」、と明るくリハビリに精を出しています。』
との事でした。
海は喜びも与えてくれますが、絶対安全な場所ではない事を、改めて思い知る事になりました。
これから種子島の海は賑やかになるシーズン。
沢山の笑顔あふれる夏でありますように。
この原稿は、ご本人とご主人の確認と了解を得ております。
2018年7月20日 松田大児
ということで、私たちも日々気をつけて楽しく波乗りを続けて行きたいと思います。
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