サンとまちの種子島散歩日記

太陽とロケット。

今朝6時58分。

火星探査機HOPEが快晴の中無事に打ち上がりました。

遅めの朝食だったので、家族みんなでご飯の途中で席を立ち

家からロケットが無事に上がるのを確認。

電線だらけ。。

3カ国協力の元打ち上げられた今回のロケット。

UAEとコロラドのエンジニアの方々は、緊急事態宣言が解除されてから

毎日おひさまコーヒーに来てくれました。

日本到着後は2週間東京のホテルに待機。
種子島に到着してからも仕事とホテルの往復しか出来なかった。

コロナの影響で通常通り海外出張とはいかない。

島民の方の理解も大きいと思う。

この壮大なプロジェクトがどうか成功しますように。

最後の最後に仲良くなったiyamiさん。

若くして素晴らしいエンジニアの彼女。

エスプレッソマシンもカッコよく使いこなしてました。

ドバイの素敵なカフェのインスタも教えてくれた。

アラビア語で太陽は

shams（シャムス）アラビア語で書くと شمس

みたいです。


でもみんなこのおひさまコーヒーのこと

ハッピードッグカフェって呼んでました笑笑

 彼女がくれたアラビアのコーヒーと今回の衛星のマグネット。
ありがとう。

7ヶ月後に火星に到着。
夢がある。

100年後には火星に人が住んでるかも？

ちなみに今日でサウスボーダー種子島は16年が経過しました。

おひさまコーヒーは、8年です。

こんな私でもカフェを続けてこれました。

ミスばかりして迷惑ばかりかけていますが、

これからも精一杯頑張ります。

いつもありがとうございます。

新しい生活様式に合わせてお店も少しずつですが努力してます。。

店内の席を2つ減らしてテラス席を増やしました。

そこでこの椅子を作製した高橋工務店（keep）さんに

テーブルもオーダーしました。

カフェの営業が終わり帰宅した三女がすごくいい！

ここで宿題やらせてーと。

ずっと後ろで見守るサニー。

やる気なし。

美しい色のFさんのオーダーミニロング

夏が待ち遠しい！

明日のロケット打ち上げ天候不良で延期ですね。

火星探査機！

種子島から7ヶ月かけて火星へ。

長い梅雨が終わろうとしてる。

久しぶりの快晴でした。

子供達も海に入れるようになってきました！

@shigeedaさん

いつも写真ありがとうございます！

座りながら乗っていたけど、ついつい立っちゃうのよね。

ブログが不定期ですいません。

Instagramにおひさまコーヒーのアカウント作りました！

家のまわりは田んぼが多く、稲が色づいてきました。

雨が多い梅雨だったからか？

昨日は、娘が通う小学高の稲刈りの予定でしたが、

稲の発育不足ということで延期になりました。

植物には最高の季節。

生き生きしてる。

店のプルメリアも蕾がたーくさん！

雨が多いこの時期の蕾は全部くさるので晴れ間が続くとよいなぁ。

波乗りはしばらく入ってないので、今日はどこか入りたい！

波は小さいかもなぁ。。

昨日は父の日。

誕生日よりお祝いされていた夫。

工場に家族の写真を飾ってくれているんだけど、長女が最近バージョンを両面で作ってくれた。

こちらはメッセージバージョン。

お義母さんも入ってる。

父の日の花はひまわりとか？

次女が折り紙でひまわりを。

トンミー市場で見つけた切花とキキョウランの葉。

330円で得した気分。

パイナップルみたいな切花がカッコいい！

南よりの風に乗ってやってきた。

美しい姿だけど猛毒のクラゲ。

カツオノエボシ。これにだけは刺されたくない。

同じ日にハワイにもうち上がっていたそうです。

これは世界中いる。

そんな中。お宝もたくさん南ビーチに届いてます。

今年の梅雨で3個目のガラス玉。

カフェは新しい生活様式に合わせ、店内の席数を10→8に減らし

テラス席を増やしました。雨風がしのげるテラス席に

Before

　after

リフォームとオーダー家具、流木作家のKEEPさんが

丸一日かけて仕上げて下さいました。

ハンドジェル置きは夫が作成。

これなら強風でも飛ばない。

前にマチが買った木の植木鉢使わせてもらったよ。と夫。

いいよ。何植えたの？

ハンドジェル。。。 そういう事ね。。

33年間大切に使われてきたこちらの家具。

米松という木材だそうです。

私たちが尊敬するMご夫妻から、次に大切に使ってくれる人がいたらぜひ使ってもらいたいと。

様々なタイミングが重なり私たちが譲り受ける事になりました。

ひと目見て、心が震えた。

家具を見て感じたことのない感情。

何？何この温もり！！

カッコいいし、なんてかわいい家具。

ちなみにオーダーメイドの家具だそうです。

お手入れをするとよいよと言われ、近所の流木作家さんであるKEEPさんに聞いてみると

これがおすすめ！

って。

丁寧にみつろうを塗り込む。

一層輝いた。

使い込めば使い込むほど、アンティーク家具になると思うよとMご夫妻。

仲間にもカフェっぽくなったねって。まぁカフェだけどさらに（笑

雨の日の憂鬱な日にコーヒー飲みながら読書でものんびりと。

棚にある今月号のNALUは、世界中のここ最近の話題らしくなかなか読み応えありそうです。

7歳の男の子が作ってプレゼントしてくれた、ドラえもんとトム。

折り紙とセロハンテープで出来てます。

彼の作品のファンです。毎日何かを作ってる。

梅雨のど真ん中、貴重な晴れ間の日曜日。

朝から延期になっていた中学校の奉仕作業へ。

めちゃくちゃ広い中学校東京ドーム何個分だったかなぁ。

その後は奉仕作業で会ったママ友と子供たちを連れて海へ。

暑いGWは自粛期間中だったからね。ようやく入らせてあげる事が出来てきた。

ニュースポンジボードでいきなり初乗り、中1wちゃん！

すごいさすが元バレリーナ！

こちらも同級生kちゃん。運動神経抜群！スタイルいい！

短距離走も持久走も波乗りも全て脱力系な、なっちゃん。

沖に出る時こうやってバランスとりながら大波を乗り越えるのが好きな

のんちゃん。

流れ着いた笹の葉。

来月七夕だしねと言うことで。。

みんなで今年の夏が平和な事を願う。　　

家の窓ガラスが揺れるほどの雷。半端ない島の梅雨。

梅雨がやって来る前、近所の方にバラの花を頂いた。

たくさん咲いてるのだけどもう終わりかけなの。もらってくれる？って。

ちなみにジャム作れるよって。

調べて作ったけど、苦いしアクが強い。

試行錯誤でなんとか1日寝かせて食す。

いやぁ、実に面白い！！ROSEジャム！

三姉妹のテンションが上がる！

苦さは寝かせること水飴をいれたことで緩和されました。

挿し木ができるみたいなのでとりあえず庭の土に挿しといた。

花のある生活

心がけたいけどなかなか。

だから時々。

友達が作ってくれたティーリーフの葉のバラ。

近所に越してきた7歳の男の子の手作りのプレゼント。

トムとドラえもん。

この厳しい世の中。

人の優しさと繋がりを日々感じるなぁ。

トムのクオリティー半端ない！

2020年の半分が来てしまいましたね。

島は梅雨ど真ん中です。

サーフィンはGWが明けてそれぞれの判断と状況で少しずつやれる環境に

なってきましたが。。

南種子の最大のイベント夏祭りがなくなり、行事もほぼカットですが、

来年には通常の夏がくるのか？

とりあえず今年の夏はどうなるかまだ誰もわからないね。

7月ロケット打ち上げはあるけどね。

さて写真はテストボード。

細めのシングルフィンにスタビを付けて。

軽い感じなのでまた少し波のサイズがあり緩い斜面の時に

持ち出してまた乗ってみたい。

こちらは6'8のボンザー。

真っ直ぐなラインでズバッと抜けれたらと。

どう言う意味？と夫に聞くと

大きなラインを描くようなイメージみたいです。

ボトムからトップへ。大きなカットバック！

いや。ボトムから狙ってチューブ！

イメージ膨らむね。

うん。イメージ膨らむ。

お店の入り口の看板もリニューアル中！

自然界では何も変わらない光景もある。

新芽が今まさに開こうとしてる。

春。この植物にとってはあたりまえの事なんだ。

庭の草木から勇気をもらう。

緊急事態宣言が発令され、この島の人々は

島を人を大切な人を守る為に必死に頑張っています。

飲食店も宿も種子島ではGWとお盆が繁忙期ではあるけど

休業や営業時間の短縮などをしながら、みんな耐えてる。

そしてひっそりと暮らしている。

近所の商店で地元の方に

GWサーファーってたくさんくるんだろ？

カフェとか店していたら外から人も寄ってくるだろ？

あの県外ナンバーは？とかいろいろ聞かれた。

サーファーは、島に迷惑がかからないようにときちんと対策を立てましたよ。

島の各市町村にはサーフィン連盟があり、島外からサーフィンに来る方は

自粛してください。今は来ないで下さいと、全国に向けて要請を出しました。

カフェは、閉めていますよ。

あの県外ナンバーの人は、移住の人だよ。

この春引っ越して来た人だよ。

家族留学の人だよ。

誤解が無駄な心配を生むこの頃。

このご時世、偏見とまでは言いたくないけど、

そういう人が誤解されないような町であってほしいと思う。

それでも島に旅行で来る人がいるとなると、

信じられない。。どうなんだろ。GWになってみないと

私たちにはわからないよね。

今はみんなロケット打ち上げを控えて、慎重な対策を望んでいる。

何が正しくて何を信じていいのかわかなくなるけど、

今は、島の人たちが一丸となってこの島を守ろうとしていること、

どうか届いて欲しい。