東京から来てくれたお友達ファミリーも種子島で新年を迎えました。
残念ながら波はスモールでしたが、のんびりと過ごして行かれました。
この春から小学校に入学のN君。
マハナを妹?小さな恋人同士?みたいな感じで会うたびにとてもやさしく
接してくれてかわいかったなぁ。二人の笑顔が物語っています。
N君ファミリーと私はもう10年以上のお付き合い。
初めて種子島を訪ねてくれたのが8年前。
ちょうど原っちがシェイパーの修行に旅立つ日でした。
今回、種子島でお店を持った私たちを見て大変感激してくださいました。
お互い家族が増えても、大好きな波乗りを続けていたお陰でまたこうして再会できて
嬉しかったです。
新婚さんのKさん&Mちゃんもすごく素敵なご夫婦でした。また再会したいです。
本日の南。スモール。
原っちはボディーサーフィンでひと遊びしていました。
うねりの向きも変わり、今後波は少し上がってくるかな?
最近、ペットと飼い主の奇跡のお話しをよくTVで見ます。
先日、放送された「マリと子犬の物語」という映画では、ラストシーンを見たマハナが、
「マリが帰ってきて良かったね」と3歳なのに泣きながら言うのでびっくりしました。
サニー!サニー!一日に何度も名前を呼ぶ、そしてサニーも常に側にいる。
お店でのお昼寝タイム。サニーが隣に来ると安心して眠りにつきました。
犬と私の約束というものの中で気になる文章がありました。
この次に生まれてきても
あなたに出会い
あなたと共に暮らしたい
いつかいつの日か必ず
私の思いが届きます
そして目と目が出会います
ピッピ…。と胸で感じます
それが私の送るシグナル…。
そしたら抱いてください
それが私です
サンを亡くし悲しみのどん底にいた私。
あの日サニーと出会った時から我が家に来るって決まっていたのかもしれない。
私とサンとの絆のように、これからマハナとサニー、二人の人生が始まるんだね。
とても寒くなった種子島。南はついに波がなくなってしまいました…。
元旦、私の両親が千葉県から初めて種子島に来ることになりました。
何回か島に来ている姉と一緒なので安心なのですが…。
高田純次&天童よしみ似?の60歳前の二人。
最高に面白い両親なのですがこれまた種子島行きを相当張り切っているらしく、
大晦日は浅草でオールナイトしてそのまま種に来ると行っているようで…。
睡眠は飛行機でと…。大丈夫かな…。
どんなお正月になるのやら。
旦那様のお母さんがお正月にご両親にと、お正月用の食べ物を見繕って色々と送ってくださいました。
素晴らしいお義母さんです。ありがとうございます。
最近漁のお手伝いに行っている原っちも毎回、カツオを持って帰って来てくれるので
朝からカツオの叩きのストックをたくさん作りました。
キッチンペーパーで包んで冷凍しとけば日持ちするようで。
元旦は、私の自慢のカツオの叩きを両親に食べさせてあげようと思います。
★おまけ
ワーキングホリデーでオーストラリアにいったMYちゃんから一足お先に
届いたマハナへのクリスマスプレゼントのピンクのコアラバッグ。
お気に入りでお散歩の時も持ち歩いています。
マハナがまだお腹にいる頃の事。
全くつわりのない私は妊娠初期でした。海に入りたくて入りたくてたまらなかった。
季節は12月。冬の海。
波もあるし明日は海に入っちゃおうかなぁ…。なんて思っているとなぜか携帯を水没
させてしまうのでした。2ヶ月の間に3回も!!
これは、なんか嫌な予感がするしその度に海に入る事を諦めていました。
でもそれから水没はなくなり、海には安定期に入った春先に数回入った程度でした。
その頃の赤ちゃんは、フックでぶら下っているだけのようだと聞いた事もあります。
海に入ってはイケナイヨと誰かに言われていたような…。偶然だったかもしれないけどね。
今回、マハナはずっとお腹の子は女の子だと言っています。産まれるまでまだ
確定ではないけれど、先生は女の子だと言いました。
流産したときも、お母さんのお腹に赤ちゃんはいないよと初めからずっと言っていた…。
子供は不思議です。
ビールが少し飲みたいと言った私に、赤ちゃんが目が痛くなるから止めてって…。
そんな事言われたら、飲めません。
子供のいうことは偶然的な事もあると思うけれど、それだけではないのかもしれないですね。
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