種子島の一番南にあるサーフショップには、
今日もきれいな夕陽が見えた。
茜色に染められた看板犬サニー。
二人の写真が撮りたかった。
「サニー！！あっち向いて！」 と言っている。
最近、変な顔ばかりしてまともに写真を撮らせてくれない2歳のマハナ。
サニー君、いい顔してるのに…。
今日の南の波は、サイズは腰、腹。
午前中ホテル前で、Ｙちゃんとほぼ貸し切りで入った。
昼前は面ツル早めのブレイクだったが、選べばぼちぼちな波だった。
潮が少しあるほうが良さそうだが、満ち過ぎはよくなさそうでした…。
今日は、南は、サイズも残りどこもできました。
引いている時間はどこも早いブレイクだった。
散歩がてら河口を見に行くと、隣のポイントで原っちが入っていた。
朝は良かったみたいだが、今は早すぎるよとのことだったので
ホテルで入った。
ホテルは、胸、朝はセット肩くらいくらいで早めだったが選べば走れる波だった。
昨日、店にやってきた旅人さん。
２０㎏の大荷物。テントやボディーボードを背負って、バスで南まで
きたそうだ。
私が店の中にいると、サニーが、遠吠えをしていた。
持っていた袋から、縦笛が飛び出していたので
原っちが、吹いてみてと言ったのだろう。
縦笛を聴くと、小さなころを思い出す。
姉が夏祭りのおはやしで、毎年吹いていた。
海から頂いた、最高の誕生日プレゼント
やっと西面に波が届いた。ここは、スーパーファンウェーブ。
圭子さんが写真を撮ってくれていた。
三角に割れる波。右が私。
原っちも夕方いい波乗ってました。
私とマハナは、同じ誕生日。
二年前の昨日、３０年前の昨日、私たちは生まれた。
太陽のように明るく素直で世話焼きサンなマハナ
あっという間に二歳になってしまった。
私もあっという間に三十路ーズ仲間入りです。
お友達がやっているトンボ玉のアクセサリー。
マハナとおそろいで、マハナは、髪を結うゴム。
私はピアスをオーダーで作ってもらいました♪
今日は、南のビーチ、みんな波のトンネル抜けてました！！
波ありました。ホテル前は頭くらいのチョッピーコンディション。
西面は、ロングにはもってこいの波だったようです。
私は、夕方西面に行ったが、潮があまり引いておらず腰腹インサイドになっていて
結局南のポイントで入りました。
今日は一日、原っちは町の行事やらなにやらで大忙しでした。
朝、隣町と合同のビーチクリーンがあったのだが、その後もサウスボーダーで
みんなが集まる用事があった。
マハナは、3日前に転び、口の中を切ってしまった。痛いようでご飯をほとんど食べていない。
一日中マハナを外に出していては、すぐに夏バテしてしまいそうだったので、
私は今回、全てを遠慮させてもらった。
気分転換がてら、地元の知り合いの方のパッションフルーツ園に行ってきた。
趣味でやっていると言っていたが、かなり本格的でビックリ。
年に2回収穫できるそうです。ただいま収穫時期♪
すごいね、すごいね、マハナ＆ココナ感動していました。
お土産もたくさんもらって大喜び。
いろいろ試したが、何を食べさせたら食べてくれるのだろう…。
舌にできた大きな口内炎は、とても痛そう…。
今日は、最高にスクール日和でした。
30名近くの参加者の方が集まって下さり、子供から大人までみんな笑顔の一日でした。
コーチの方もたくさん集まって下さったおかげで、マンツーマンに近い感じで行なわれました。
子供は、素晴らしい！！
実に素直です。
ファミリーで宮崎からトリップで来ていた、あるご家族。
お父様が、このブログでビーチクラブを知り、今回トリップと
ビーチクラブがちょうど重なったので県外からの参加となりました。
娘さんと奥様のサーフィン体験。
写真2枚目は、10歳の娘さん。
運動神経、抜群でした♪
いつもお世話になっているＷさんの甥っ子のシオン君、6年生。
ただいま東京から一人で波乗り合宿中！！
素直でガッツがあるので今後が楽しみです♪
夏休み限定の数回のビーチクラブ。
小さなことは大きな喜びとなって、みんなのひと夏の思い出として
残ったらいいな。
みんなで何かを楽しむという事、決して自分は一人ではないということ、
自然と触れ合う喜び。自然な笑顔。
今後何かの、役に立てたらいいなぁ。
今日は、みんなの笑顔に癒されました♪
台風になりましたね。今日は、ヒザモモでしたが、また徐々に入りだしてくるかな？
私は、満潮のホテル前で軽く30分、汗流しがてらはいりました。
夕方もまだ反応していなかったようです。
明日は、今年初のビーチクラブ。
南種子のサーファーがコーチで子供から大人まで波乗り体験ができます。
私もコーチで行くので楽しみです♪
今日も、水がきれいでした。
種子島は、海水が暖かく夏は、水着で波乗りＯＫ。
着替えが楽ちん♪
私が最近愛用している、お気に入りの絞りの水着と渋い黒の無地。
サウスボーダーでも取り扱っている、このＫＰＳの水着は、
今月号の、フリッパーの表紙になっています。
誰の目に触れるわけでもないのに
灼熱の太陽にも負けず 小さな命は 頑張って生きていた。
自然とかかわれば 自然との繋がりがよく見える。
家族も仲間も同じ
繋がりは、絆なのかもしれない。
かかわらなければ、何も見えない。
繋がっていると安心感が生まれ、勇気も出てくる
そのものの為に頑張ろうって思う。
この新しい命も、この流木に守られ、繋がっている安心感が
あって、頑張って生きているのだろう。
木に触れたら、とても不思議な気持ちになった。
ちっぽけな自分には、この木の存在がとても大きく感じた。
メッセージをありがとう
毎日、暑いのなんの…。
こうも暑いと、犬達もバテバテ…。
波も小さく、スクール日和。
午前中は、店の後ろの海岸に、お友達ワン子と一緒に海水浴。
いつも行く海岸だけど、今日はちょっぴり大冒険。
川を渡って、ちょっといい所へ。
そこは、人の足跡もないような特別なところ。
友達が名付けた、その島の名前は
Ｄｏｇ Ｉｓｌａｎｄ
犬達は、大喜びで走る走る、泳ぐ泳ぐ。
岩の上で休憩。
サニー君、ダイブまでしてました。
幅約20m程の、川を渡るとき、途中つかれたサニーは、
私の背中におんぶしてくれと乗ってきたり、お友達の背中に乗ろうとしていた。
必死に泳ぐ友達ワン子の背中にも乗ろうとして、めちゃくちゃ嫌がられてました。
最近の朝の散歩は、もっぱら海水浴だ…。
やりたい事いっぱいあるけど、写真一枚目のサニーの顔みたら
ついつい、海に連れて行ってしまうのよね…。
祝日だった今日は、波もぼちぼちあり、久しぶりに早朝サーフィンに出かけた。
連休という事もあり朝6時の海に20人は、入っていた。
午前中は、フラのレッスンがホテル入り口の漁民センターで行なわれると言うので
マハナを連れて見に行った。
潮風が心地よく、海が見える教室でのレッスンは、ハワイアンミュージックと
マッチしていて、とても癒される空間だった。
妊婦時期にも習っていたフラは、胎教にもよく、実に穏やかな妊婦期間を過ごすことが
できていました。
そして、夕日が沈む時間、島の西側ではイベント行なわれていた。
とてもきれいな夕日だった。
そこでタヒチアンダンスもあった。
仲間もたくさんやっているので見に行くのが本当に楽しみだった。
タヒチアンダンスとは、タヒチ諸島を中心としたポリネシアに伝わる踊りで、
フラのルーツとも言われている。
曲のストーリーを振りによって表現していくという部分はフラと共通していますが、
テンポが早く、激しい腰の動きが要求されるダンスなのだ。
フラもタヒチアンダンスも、実に女性らしい踊りというのか、島の雰囲気には
とてもあっていると思う。
ちなみに、娘のマハナ（茉花）の名前の由来は、タヒチ語で太陽ですもの。
きれいな夕日が見れた今日は、いい一日だった。
一緒に旅に行った仲間が、再びあの楽園に戻る事となった。
「今月26日にモルディブに行くよ。」福島出身のちはが言った。
人と人との出会いは、本当に偶然ではなく必然なのだろう。
最後に知った、私達のキャプテンが臨時だったという事実。
本物のキャプテンは、holidaysだったらしい…。
しかし、臨時のキャプテンのお友達だったブライアンとちはとの
出会い。
ちはは、指圧師として、オージーのブライアンの船で、10月まで働く事となった。
ブライアンは、豪華客船を4隻も持っている紳士な方だ。
結構年配だが、波乗りは相当の腕前だ。
ちはは、ちょうど、今の仕事の区切りもよかったようで、全てのタイミングが揃っていた。
彼女の決断は、とても勇気のいるものだと思う。
不安はある。でも島のみんなも応援しているし、BIGチャンスだ。
彼女は悩んだ…。とても悩んでいた。
彼女の答えは、YES。
言葉の壁も、数ヶ月間の船での生活も承知の上で選んだ答えは、彼女にとって
今後大きな財産となるだろう。
今日で、サウスボーダー種子島は、4周年となった。
嬉しい日に嬉しい報告ができた事に、バンザイ！！
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