サーファーになるねん!!
今朝、我が家に小さな段ボールがひとつ届きました。
その中には、手紙と美味しそうなお菓子などたくさん入っていました。
今年の夏に私のお店のスクールを受けて下さった、大阪に住んでいらっしゃる
双子の息子さんとお母さんからの贈り物でした。
手紙を読んで朝から号泣…。
小学校3年生の彼らは初めての波乗りに大変感動し弟君は、帰る日、
大阪の伊丹空港まで涙が止まらず、もう一日居たい、みんなに会いたい
、帰りたくないと言っていたらしいのです。
今回、スクール担当したのは、原っちとイケ面インストラクターY1。
双子の彼らは、この二人に大きな影響を受け、みんなで撮った写真を
見るたびにかっこいい!!僕らはサーファーになるねん!!と
言っていると。
彼らが夏休みに過ごした数日間の種子島で、サーフィンに出会い、サーファーと
接し、島の自然や海での楽しさを感じてもらえてとても嬉しかった。
涙が溢れたのは、彼らのこれからの希望と夢が見えたから。
君らもいつか、この大きな波に乗るときが来るよ。
その時は必ず一緒に波乗りしに行こう!!
お互い波乗りしていたら、どこかの海で偶然会うときがあるかもしれないね。
その時のスクールの様子
http://sunnyday.synapse-blog.jp/sunnyday/2009/08/post-00b4.html
彼らが住む岸和田市では、まもなくだんじり祭があるそうです。
今回会えなかった娘のマハナにと、はっぴを着たリカちゃんが
入っていました。かわいい!!
私が欲しくなっちゃたわ。
ありがとう。出会えてよかった。
彼らの成長が楽しみです。
※深夜2時1分にロケット打ち上げ予定です。
美しい南の島のこの海で
澄んだ空に祈りを込めて…。
一番彼女らしく輝ける場所はここだから…。
大好きな仲間の大切な記念に残るショットを撮るのに私たちが
選んだのはやっぱりビーチ。
まもなく臨月に入るボディーボーダーの彼女。
大好きな海もずっと我慢して頑張ってきたこの9ヶ月間。
記念すべき美しい瞬間をここに。
少しお腹が膨らんできた妊娠6ヶ月のお友達もどんどん
きれいになっていく。
いつも海で会う彼女たち。
大きな波がやってくればいつも一緒にセッションしていた。
今回はマタニティー セッション。
★いつも私たちのことを撮り続けてくれたカメラマンのお友達が今、
頑張って必死にお腹の赤ちゃんを守っています。
だから彼女の代わりにAYのっちと私、カメラ素人な二人での初挑戦
となった一日。
夢中でシャッターを押し続けた。
海にいると自然にみんなが自分らしくなる。
とてもとても楽しい一日となりました。ステキな時間を共有できたよ。ありがとう。
そしてひとつひとつみんなで乗り越えていこう。
このブログに綴った私のお話の中で続きのあるものがあります。
まず一つ目。
やさしいキルトというタイトルで更新したお話。
その後、植物を私にくださった南の焼き物屋さん(芙蓉窯)の奥さんが
「この話を拝見しました。大切にしてくれてありがとう。花も大きくなったでしょう。
前の鉢が小さくなった頃だと思ったので…。」
と新しい大きさの違う鉢を3つも持って来て下さったのです。
とても感動しました。
なんて心のやさしい方なんだろう。
早速一回り大きなものに移し、水ゴケも新しく入れました。
島の土でできた焼き物は、呼吸しているのだそうです。
だから水も腐らない。
植物も生き生きしています。
そしてもう一つ。
蝶というタイトルのお話。
いつかは行ってみたい憧れの奄美大島。
その島の大自然の中でお仕事をされているステキな方から
蝶が飛び立つ素晴らしい瞬間のこの写真が大きな封筒に入って
送られてきたのです。
いつかの彼にと…。
涙が溢れました。
人のやさしさや愛情がなければ人は育たないのではないのかな?
まだまだ人生30年ですが、年齢を重ねるたびに感じるのは日々の感謝。
人のやさしさがなければ、きっとひねくれた人間になっていたかもしれない。
人生80年経った頃、きっと一番人に必要なものがわかるのかな?
今はただ、困った友達や悲しい想いをしている友達がいたら全力で助けて
あげたい。
3年半ぶりに戻ったhulaの教室。
気持ちや想いを踊りを通して人に伝えられるフラダンサーになりたい。
波乗りを通して人にいろいろ伝えていきたい。
今の私の願いと想い。
ある男性との出会い
それは一匹の蝶が始まりでした。
その日、私は東に波があると聞き海に向かいました。
1Rを終え車に乗り、そのポイントから大通りに出ようとした時、
対向車から男性が手を振り、私に車をSTOPさせてと無言で合図を送ってきました。
何かと思い車を停めました。
するとその方は、車から降りると私の車の前にひざまずきました。
私も降りて様子を見ると、一匹の蝶が地面に張り付いていました。
そしてその方は両手でやさしく救い上げると道路脇へ移動させてあげました。
そしてにっこり微笑むと車に戻り海へと向かいました。
何てやさしい方なのだろうとずっと私の心の中にある出来事でした。
でもきっとその方にとっては日常的な出来事。
このことはきっと私しか憶えていないのでしょう。
南に波があれば極たまに波乗りしに来ていたその方は、目が合えば会釈する
だけのお付き合いでした。
その時のことを憶えていますか?と聞く前に遠い遠い虹を渡って行ってしまいました。
種子島のレジェンド サーファーだったそうです。
この島に大きな波がやってきたとき、
きれいな蝶を見たとき、私はその方の事を考えるでしょう。
すばらしい思い出をありがとうございます。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
HAPPY BIRTHDAY!!
いくつになっても誕生日のお祝いは素晴らしいものだと思います。
昨日、40歳になった原っちの先輩としくん。隣町のひなの屋でお祝いしました。
40年の歴史はどんなものなのかな?
かわいくて心のひろーい奥さんと二人のかわいい娘さんがいらっしゃいます。
とし君、今回の種子島旅行で30代最後の夜にある決断をしました。
東京に帰ったらタバコを辞める!!
なので、バースデイケーキに東京に入る前に吸うラストのタバコを
メッセージ付きで添えました(笑)
これで波乗りも復活かな?
そして今日は、保育参観の日でした。
ランチタイム
波のあった今日でしたが一年に一度のこの大イベント!!
張り切って最後まで見て来ました。
マハナはクラスの盛り上げ役&世話焼きさんでした♪
まぶだちCOCO&種夕歌(しゅう)ちゃんのきっちり正座
人の為に心からなにかを作るって、その作品に想いがとても伝わるのね。
彼女が辛いとき、私はなにもしてあげることができなかったけれど、彼女は私の為にひと針 ひと針 心を込めてこのハワイアンキルトを
仕上げてくれた。
その彼女が撮る写真はもっとすばらしい。
カメラを持った彼女は、やわらかい眼差しで心からシャッターを切っているので見る人を
ひきつけ癒しの空間に連れて行ってくれる。
撮って頂いた写真の中で私の一生の宝物になるものがある。
彼女のブログ kaimana mele
http://kahikole.exblog.jp/
天使のキルトというタイトルで彼女のブログにはアップされているのですが、
私にとって春を待つ=この春産まれてくるはずだった2人目の我が子と
落ち込んでいるときに行った焼き物屋さんで偶然頂いた名前を知らないこの植物。
ただ春にピンク色の花が咲くよとだけ言われ家に持ち帰りました…。
花は満開になり春もやってきた。
このキルトにも救われた…。
長々と吹っ切れていなかった私だったけど、この季節を超えて先を見つめなければ
いけないという思いにかわりました。
mahalo
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