四葉のクローバーを見つけると幸運が訪れる
花言葉は「Be Mine」、
そして四葉の一枚一枚にそれぞれ意味がある。
Fame（名声）、
Wealth（富）、
Faithful Lover（満ち足りた愛）、
Glorious Health（素晴らしい健康）と、
それぞれの葉に願いがかけられ、
四枚そろってTrue Love（真実の愛）
また、四葉のクローバーは、希望hope、幸福happiness、愛情heart、健康healthを
表すともいわれています。
夕方の散歩で出会った、たくさんの四葉のクローバーたち。
海怜ちゃんたちと5人で14個も見つけた。
私達の身の回りの人たちに幸運が訪れますように。
そしてこの連休、種子島に来る方々の旅が素敵なものになりますように。
皆様の幸せを願っています。
波もあればいいですね。
ちなみに七つ葉は最大の幸運を意味するそうなのでいつか出会いたいです。
先日、種子島では、ヨットレースが開かれた。
19時から表彰式などが行なわれ、そこで
フラダンスを踊るというので、お友達の真智子さんと、
道中笑い転げながら車で1時間かけて行ってきた。
私も以前、みんなとフラダンスをしていた。
メンバーである和歌子さんという方が仕事の都合で、
今回の舞台を最後にフラを引退すると言うので、
最後に一目見ようと思い二人で花束を持って向かった。
和歌子さんは、ボディーボードも、フラも上手で、
ものすごく色っぽくて私の憧れの人です。
そして私が妊娠8ヶ月のお腹で挙げた結婚式の時の
ウェディングドレスを作ってくれた方でもありました。
式ぎりぎりで最後の採寸をしてもらい何度も何度も打ち合わせをして、
大きなお腹が目立たないシルエットが素敵な真っ白な
ハワイアンプリントの素敵なドレスができた。
再び出して見ると、こんなにお腹が大きかったなだなぁ。
そして茉花が入っていたんだな。
と思い返しました。もう茉花は9ヶ月！
念願の3ショット
そして、フラが始まる前の体育館での練習の時
茉花は、自由にあちこちハイハイで動きまわっていました。
微妙な距離で止まり、ほおずえなんかして見上げたり、
私が席を外しても後追いせず、みんなの呼びかけに
笑顔で答え、みんなの元に向かっていました。
そして、本番。
みんなはとてもきれいでした。
私達のチーム名
ＫＡＩ ＯＨＡＮＡ 海の家族
その名前の通り、みんな本当に暖かく大きな家族の様です。
今日は、素敵な人と素敵な場所に行ってきました。
今年の夏、初めて迎える娘の1歳の誕生日プレゼントをあるところに
頼みに行ったのです。
そこは私達の住んでいる最南端から車で50キロ以上も
離れた最北端の場所にある、とある種子島焼きの工房。
海が見える隠れ家的な場所で、外には
魂を宿した不思議な置物がたくさん私達を迎えてくれました。
本当に不思議な空間で、私と娘は呆然としてしまい時間を忘れてしまいました。
連れて行ってくれたお友達が常連様だったお陰で、オーダー注文ができ、
プルメリアをイメージした花の絵と太陽、波をイメージした唐草模様の大きな
丸い絵皿をお願いしてきました。
出来上がりが本当に楽しみです。
そして、そのお皿は娘がお嫁に行くときに持って行かせようと思っています。
それまで大事に大事に娘の記念日ごとに美味しい料理を作り、そのお皿に
思い出をいっぱい詰め込んで受け渡したいです。
南に帰ってきて余韻たっぷりのまま、夕方の散歩へ…。
娘はとってもいい笑顔でした。
そして置いて行かれたサンも、なぜかいい笑顔でした。
夕方の散歩
出会ったのは、妊娠7ヶ月のママさんサーファー。
さやかちゃん。
そして旦那様のウェットスーツを着ていた彼女は、
笑いながらありえないところが裂けましたぁ♪
と笑顔で言っていた。
彼女はとても素敵な笑顔をしていた。
私も妊娠7ヶ月まで波乗りをしていました。
しかし条件は、風がなく波の穏やかな日、限定で数回でした。
地形がいまいちなH前ポイントは、昨日、潮が引いてる時間に入ったら
インサイドの砂が巻上げられ、板を折る人や危ない目に合った人もいた。
サイズは腰から腹くらいでしたが、私の入った時間は早めの波で
入れた気持ち良さだけ味わって終了となりました。
そして今日は朝からの雨雨雨なので
最近ご無沙汰の我が家のにわとり達とサンのお話し
前回、我が家のにわとりを驚かし、原っちの雷をうけたサンは、
それ以来、にわとり達を家族として受け入れたらしい。
やたらと人なつっこい3羽は昼間、庭で放し飼いにしていてもどこにも
行かず、私について来る。
サンがお昼寝しているところにもやってくる
サンが起きるとちょっとビックリして方向転換
サンを放していても絶対に、にわとり達をいじめない
娘はにわとり達やサンの動きをよく見ている。
新鮮なたまごを食べさせようと飼ったが、たまごは、一日に1個しか産まない事、
オスしかコケコッコーと鳴かない事、隣の家のにわとりとコケコッコーと
セッションする事、イモ類はきちんとカットしないと食べてくれなく、意外と食に
こだわりを持っていること、日光浴が大好きな事、色々知った。
私がにわとり達の餌を持って歩いていると、サンは卑しいので
じっとみている。
にわとり達もサンが餌に反応しているのがわかり、一応警戒して
この時ばかりは、ぎりぎりの所をサササッと足早に通る。
そして、にわとりを飼ってから始めは怖かったけれど、
にわとりってとても賢くてかわいい♪
この島に
そして娘にまた一人
同じ年のお友達がやってきた。
その名も、然乃信くん。
自然の然と名付けられた彼は生後2ヶ月
ギターと歌がものすごく上手なお母さん、かよちゃんと、
種子島のサーフシーンを撮影し編集して、オリジナルビデオを
作成しているWAVE in HANDS(島に来た際、自分達だけのオリジナルの
サーフィンビデオを作ってくれる）の朝倉さんとの間に、天使がやってきた。
パパにそっくりで、何だか小さな朝倉さんが寝ているみたいでした♪
名前のごとく、自然体で赤ちゃんながら大きなオーラを感じた。
そして賑やかな中、然君は、ずっと寝ていた。
茉花に、にっかちゃんというニックネームを付けてくれた
近所のおばさん家でのご対面。茉花は、超ご機嫌ではしゃぎすぎて
一人で汗だくで、途中からロンパース姿で過ごしていた。
おばちゃんは、ニコニコにっかちゃんじゃなぁ～。って大喜びでした。
然乃信を見た時、茉花は、ハイハイで近づき、優しくKissをしていた。
この間まで小さかったのに、茉花が大きく感じた。
まだまだ赤ちゃんだけれど、赤ちゃんって呼べるのは一体、いつまでだろうか？
もう赤ちゃんって感じがしなかったのは、私達夫婦だけだったのだろうか…。
早朝散歩、どこからか流れてきたココナッツ
二人が寝ている間に今日も波チェック＆散歩
帰ってくると寝ていたはずのマハナは、畳の上でポツンと
お座りして、畳をがりがりいじっていた。
私に気付き、ものすごい笑顔で、寝ているお父さんを乗り越え私の元にやってきた。
この、くしゃおじさん（昔TVに出ていた、笑うと顔が1/3くらいになる人）
並の笑顔にママは、朝から撃沈です。
海は、朝は潮が満ちてきていて風も南が強かった
昼前に同じポイントに行くとかなり人が入っていた。
風もオフ気味の南南西で
サイズはセット肩くらいのがアウトで割れていた。
乗れる波は、胸前後で広い範囲でみんな波乗りしていた。
ロングボーダーもショートもＢＢもそれぞればらけて入っていた。
青い海と青い空
見ているだけで楽しい♪
そして海に行けば、みんなが娘を見て大きくなったね♪
と声をかけてくれるし、抱いてくれる。
おかげさまで娘は人見知りをしない子になった。
とても嬉しいし、とてもありがたい。
娘は散歩のしすぎで若干、日焼けしてます。
今朝は、二人が寝ている間にサンと早朝の散歩
海まで歩いて5分のサーフポイントであるH前ポイントへ
今日は早朝で腰前後の波でしたが南よりの弱い風だが面は悪く
数人が波乗りしていたが、いまいちでした。
早朝散歩にサンもご機嫌。
朝日を浴びて気持ちよさそう
とても穏やかな顔をしているが
これからの季節、サンは日中毎日、こんな顔になる
そして結構、狭いところが大好き
種子島のリゾートホテルである
岩崎ホテル
目の前には海が広がりロケーションは抜群です
久しぶりにサイズが上がり、南のポイントには人が集まった。
サイズは朝で肩前後。
青い空にサイズのある波。
今日は交替で久しぶり（私は、妊娠発覚から1年半ぶり）に2ラウンドした。
風が合わず面はクリアーではなかったが、充分な波でした。
午後の満ち込み。セットはだいぶ減ったが私には朝よりも乗りやすかった。
旦那様も削りたての4フィンで気持ち良さそうに波に乗っていた。
妊娠してからの波乗りで何が変わったかというと、
波乗りに対する気持ちが穏やかになった事。
島に来てから妊娠するまでは、朝から夕方まで海に入って、夜に仕事をしていた。
ある程度のサイズのある波もよく、突っ込んでいた。
しかし、妊娠した時の嬉しさで波乗り気分も落ち着き安定期に入る5ヶ月までは全くといっていいほどやらなかった。
やりたい気持ちはあったが、自分が赤ちゃんを10ヶ月守って行かなければという母性に目覚めたのです。
もちろん旦那様の協力もあった。
例えば、波がいい日。海から帰ってきた旦那様は、『オレは、調子が悪かったよ』と言っていたが、まわりからはいいチューブ抜けていたよ。と聞いていた。
その気の使いが私には嬉しかった。でも本当にいい時はいいと言ってた。
その時はちょっぴりモンモンとした時もあったなぁ…。
そして暖かくなり私は、数回だが波乗りを楽しんだ。
そして出産。産後3ヶ月で波乗り復活。
今に至るが、メローな波でメローに波乗りがしたくなった。
守るものができたからであろうか？
母になった私には、今までと変わらず、波乗りが生活の一部で
私にはなくてはならないものであるが、もっとかけがえのないもので
満たされ今の生活に幸せを感じる。
いつか子供と1本の同じ波に乗ってイエーイ♪って海で叫びたい。
外は降り続く雨、雨、雨
こんな日はNORA JONESを聴きながら、まったりとゆっくりとした時間を
過ごす。が、そんなまったりした曲に合わない我が家の、
2人の太陽たちが昼から笑わせてくれました。
サン→ＳＵＮ(太陽） 茉花→太陽（名前の由来はこちらの太陽をクリック）
雨なのでサンは玄関に入れていた。
午前中、友達が遊びに来ていて一緒に早めのランチを済ませた。
サンにもおやつをあげようとしたところ、娘のマハナが袋に手を伸ばした。
ブンブンブン
袋を振り回す
するとジッパーが少し開いて袋の中のクッキーが全て飛び出してしまった
心配そうに見つめるサン
『私のおやつぅ～』
すると娘はサンに気付き、よしよし。
しかし、サンはそれどころではない。
おやつに夢中。じっと見ている。
私がよしと言うまでは食べないので、後10cmで届くのにお預け状態
よしって言ったら…。
この状態。
しかし、これ以上サンは、家の中には入れないので
届く範囲のクッキーを必死に食べていました。
全く…。
毎日、この太陽達のドラマがある。
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