今日で、茉花は生後10ヶ月!
ここ最近、人の多い所なら私の後は追わないのだが、
家の中で二人でいる時に私の姿が見えなくなると
泣いたりするようになった。
先日隣町にある、ひなの屋にご飯を食べに行った時は、
そこの看板娘である、ひなのちゃんが茉花に本を読んでくれていました。
茉花は、一生懸命に聞いている様子でした。
そして今日、種子島は雨なのですが、この雨の中、小学4年生の
近所の男の子が宿題を持って我が家に遊びに来た。
彼は5回の転校をし、数々の引越しを繰り返して種子島にやってきた。
3人兄妹の長男で、とても面倒見がよく、茉花とよく遊んでくれる。
茉花は、お兄ちゃんの消しゴムで遊んでいたが、最後には、文字を消せる
ようになっていた!!まぐれ?
宿題が終わり、彼と色々話していたが、種子島の小学校が1番楽しいと言っていた。
町の大きな小学校以外は、一学年数名で、ある小学校は、今年1年生が一人だけ
でした。
彼に種子島の学校が何で1番なの?って聞いたら、
『みんな優しいんだよ』と言っていた。
そして年上の先輩を兄さん、姉さんと呼ぶのは、種子島くらいだといっていた。
人数が少ない分、小学校の生徒達同士が大きな兄弟のような感じなのでしょう。
そう言えば近所の小学生は、年上の子を○○ねーさんとか言っていたし、
前に住んでいたところでは、なぜか私は原君のお姉ちゃんと呼ばれていた。
小さいながらにいろんな事を経験し、人一倍前向きに生きている彼を
見てとてもパワーをもらった。
帰り際に
『1分が1時間だったらいいのに、そしたら僕は、まだここに居れたのに』
なんて可愛らしい事言ってくれちゃって。
でも、もしそうだったら、勉強する時間が長すぎるよね。なんて言いながら
傘をさして自転車に乗り帰って行った。
宿題は3つあったうちの2つはやっていたが、もう一つは日記らしく、
帰ったら茉花ちゃんと遊んだ事を書くんだと言っていた。
何とも可愛げのある、話し好きの優しい男の子でした。
今日の種子島、今シーズン最強クラスの黄砂が飛散!!
上空は、まっ黄色でした。
ちなみに波も小さかったです。
外に出ると喉が痛くなったりするので今日は、
午後からは、家でおとなしくしていた。
この間まで小さかった、我が家のヒヨコさんたち。
だいぶ大きくなってきたので、ニワトリ小屋に入れてみた。
ニワトリさん達とも、仲良くやっていたので安心したのだがそれもつかの間。
気付くと、なにやら庭先でピヨピヨ。
高さ20センチの箱にヒヨコを入れて、小屋の中に入れていたのだが
箱から飛び出し、小さなネットの穴からすり抜け、
なんと全員脱走!!
なにやら楽しそうにピーチク、パーチク。
そしてヒヨコ隊長である茉花は、この間、
新調したばかりの網戸に張り付いて、
遊んでいました。
もうこんなになっちゃっていました。
妊娠8ヶ月で撮った、エコーの写真、一枚だけ
顔がハッキリ写っていたのですが、まさにこんな顔でした。
鼻ペしゃで唇が分厚くて、見た時は驚きとショックを受けましたが、
まぁ、エコーの写真だしなんて思っていたけれど、あの時と同じ顔だよー。
ヒヨコ隊長ブサイクちゃんバージョンでした。
夕暮れサーフィン。
旦那様と夕方の海で待ち合わせ。
海に着くと、台風2号のうねりのお陰で波は、充分にあった。
そしてその場に居た、チャコさんが、『二人で入っておいで』と、言って下さった。
私達はお言葉に甘え、軽く1時間、波乗りをたのしんだ。
茉花は、というと、みんなに可愛がられ、ニコニコちゃんでした。
海から上がると、満ち込みでサイズも昨日の夕方よりはサイズアップでした。
茉花は、海から上がった、お父さんの胸にべったり抱っこちゃんでした。
そして最近、海に欠かせない私のマストアイテム。
SEASTAR
洗い流さないトリートメント&ヘアサンスクリーン
紫外線をカットしてくれる優れもの。
ホホバ油やキャンデリラロウといった天然植物オイルや大豆抽出の植物セラミドが海水や太陽熱で傷ついたキューティクルを接着&ガードしてくれる。
ココナッツの香りが、かなりGOODです。
さらさらつやつや。いい香りです。
茉花の同級生、生後1ヶ月の飛剛(HUGO)君が帰ってきた。
パパはオーストラリア人で奥様は日本人。
ハーフな彼は本当にカッコイイ♪
生後1ヶ月で、この鼻筋。くっきりとした顔立ち
茉花9ヶ月、然乃信君3ヶ月。未来のサーファー達?
この同級生たちの、パパもママも海が大好きな生粋のサーファー。
一体これから、この子達は、海と自然が多いこの島で
どんな生活をして行くのかな?
然乃信君、首はまだ据わってないがサーフボードには立っていました。
そして本日の茉花とヒヨコたち。
さわさわ、撫でたり、羽を持ったり、ひよこさんたちも
茉花の足の上を乗り越えたり、蟻を食べたり花壇に入ったり。
茉花は、ひよこ隊長です!
やたら眠る1羽。
花壇で一休み。
サンは小屋の中で聞き耳を立てながら寝たふりをしてました。
ひよこさんたち、サンに食べられないようにねっ!
最近、茉花が耳の穴をやたらに掻くので虫でも入ったのかと思い、
今日は耳鼻科に行ってきた。
耳鼻科といっても、南にある公立病院に毎週木曜日、鹿児島の大学病院から
耳鼻科の先生が来て診察してくれるのです。
なので待ち時間は覚悟していた。案の定のんびり行ったので2時間待ちでした。
そして、そこには小児科はない。
何かあったら車で1時間走って行くしかないのでとても不便だ。
待ち時間、茉花は、ありとあらゆる事をしてみんなを笑わせていた。
麦茶を飲んでは、ぷはぁーと言ってみたり、ベビーカーの手すりのカバーを噛んだり
自分の鼻の穴に指を突っ込んでニコニコしたり、しまいには、隣のおばさんに握手を
仕込まれできるようになっていた。
おばさんが去り、次におじさんが横に座ったが覚えたての握手をおじさんにやっていた。
おじさんもニコニコで帰り際、お陰で待ち時間があっと言う間だったよ。と言ってくれた。
しばらくすると最近お友達になった方が子供を連れてやってきた。
彼女は移住する前に、このブログを見ていてくれた。
縁があり、近所に越してこられ、ある時出会った。
長い長い待ち時間。
何だか病院は暑い…。
茉花が汗を掻きはじめた。
レースのカーテンを開けると外にはちょっとした広場が。
みんなで外に出て見た。
広場には、シロツメクサとクローバーが一面に広がっていた。
一番上のお兄ちゃんである小学4年生のレンタ君が、まはなの為に
冠を作ってくれた。
レンタ君は、とても優しかった。
お母さんに、茉花ちゃんにあげたいから教えてと言ってすぐに
憶えこんなに素敵な冠を作ってくれた。
そして4歳の妹、ゆいちゃんが、お母さんが赤ちゃんは天使よ。
と言ったので、まはなの為に羽を作ってくれた。
そしてまはなは、全身シロツメクサのお花で飾られた。
あらあら、最後に一つ口に入れてしまいましたっ。
そのお母さんが言ってました。
シロツメクサって、よく見ると爪みたいだよ!
本当だ。花びらをよく見ると白い爪だ。
今日は、この素敵な親子のお陰で病院の待ち時間がとても楽しかった♪
まはなも何ともなかったし、気分がいいので帰ってきてから、サンをシャンプーした。
真っ白なサン。
さて、さて波もないし、夕方の散歩にでも出掛けるかな。
島の日差しは、とても強い。
ましてや、今の時期の紫外線は半端ではない。
茉花にも赤ちゃん用の日焼け止めをしっかり塗り
外出します。
以前お友達から頂いた、首まですっぽり隠れる帽子。
島のおばちゃん達が農作業で使用する帽子とよく似ている。
見た目は農家のおばちゃんだけれど、機能性はGOODです。
海ではガジャブといってアブの子供がたくさんいて、刺されるとしばらく
痒いし、耳にまで入ってくるし首などよく刺されるのでこれですっぽり、OKです。
風のない日は、要注意です!
そして明日、またまた茉花の同級生、生後1ヶ月ちょっとの
HUGO君が島に帰ってきます。
パパのDionと昨日、夕方のビーチで会いました。
Dionパパは、トランクスにラッシュガードで、気分も夏でした。
そして、いつも海でHUGO君の話しを聞かせてくれる。
愛妻家の彼は、明日がとても待ち遠しい様子でした。
奥様のいくよちゃんとHUGO君と会えるのを、私達も、とても楽しみにしています!
そして、最近の種子島の夕日、とてもきれいです。
手前の田んぼには、赤米という種子島ならではの
お米の稲がすくすく育っています。
今日は、素敵な人と素敵な場所に行ってきました。
今年の夏、初めて迎える娘の1歳の誕生日プレゼントをあるところに
頼みに行ったのです。
そこは私達の住んでいる最南端から車で50キロ以上も
離れた最北端の場所にある、とある種子島焼きの工房。
海が見える隠れ家的な場所で、外には
魂を宿した不思議な置物がたくさん私達を迎えてくれました。
本当に不思議な空間で、私と娘は呆然としてしまい時間を忘れてしまいました。
連れて行ってくれたお友達が常連様だったお陰で、オーダー注文ができ、
プルメリアをイメージした花の絵と太陽、波をイメージした唐草模様の大きな
丸い絵皿をお願いしてきました。
出来上がりが本当に楽しみです。
そして、そのお皿は娘がお嫁に行くときに持って行かせようと思っています。
それまで大事に大事に娘の記念日ごとに美味しい料理を作り、そのお皿に
思い出をいっぱい詰め込んで受け渡したいです。
南に帰ってきて余韻たっぷりのまま、夕方の散歩へ…。
娘はとってもいい笑顔でした。
そして置いて行かれたサンも、なぜかいい笑顔でした。
この島に
そして娘にまた一人
同じ年のお友達がやってきた。
その名も、然乃信くん。
自然の然と名付けられた彼は生後2ヶ月
ギターと歌がものすごく上手なお母さん、かよちゃんと、
種子島のサーフシーンを撮影し編集して、オリジナルビデオを
作成しているWAVE in HANDS(島に来た際、自分達だけのオリジナルの
サーフィンビデオを作ってくれる)の朝倉さんとの間に、天使がやってきた。
パパにそっくりで、何だか小さな朝倉さんが寝ているみたいでした♪
名前のごとく、自然体で赤ちゃんながら大きなオーラを感じた。
そして賑やかな中、然君は、ずっと寝ていた。
茉花に、にっかちゃんというニックネームを付けてくれた
近所のおばさん家でのご対面。茉花は、超ご機嫌ではしゃぎすぎて
一人で汗だくで、途中からロンパース姿で過ごしていた。
おばちゃんは、ニコニコにっかちゃんじゃなぁ~。って大喜びでした。
然乃信を見た時、茉花は、ハイハイで近づき、優しくKissをしていた。
この間まで小さかったのに、茉花が大きく感じた。
まだまだ赤ちゃんだけれど、赤ちゃんって呼べるのは一体、いつまでだろうか?
もう赤ちゃんって感じがしなかったのは、私達夫婦だけだったのだろうか…。
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